都民ファーストの会
東京都議会議員
関野たかなり
保育士は幼児教育の大切な仕事であるにも関わらず、他の業種の平均賃金より月額10万円も低い現実があります。脳や発育にとって、一番大事な時期に保育される保育士の賃金改善は幼児教育の質に深く関係します。安定収入と生活面への不安解消で幼児教育に邁進できる環境整備を目指します。
保育園の建設、そして預けるだけでなく、自宅で保育するためのベビーシッター文化の構築を目指します。
最近の研究では6歳未満の幼児の学習効果は小学生よりも高いと言われています。保育園で教育効果の高い遊びや運動や学習が大切です。そこで、幼児教育に力を入れる保育園の財政支援を積極的に行う仕組みを東京都に提案します。
0歳から2歳時の乳幼児期は心身ともに親の愛・ぬくもりなどの愛着関係を形成し、基本的な生活習慣を身につけ、道徳性や社会性を育む時期でもあると言われており大切な時期だと言われています。家庭の事情で働かなければならない家庭のために、0歳から2歳まで「家庭保育」を行い、現在の支援(手当)とは別の新たな支援(手当)など多くの選択肢の構築に取り組みます。
上記を基準として、現在1名の子どもを保育園で見るために平均12万円かかります。0歳では約286,000円、1歳で約163,000円、2歳で約167,000円の費用がかかります。その為0歳から2歳まで「家庭保育」を行うことで、支援する構築に取り組みます。
市立学校が親の大きな信頼を得るためには、行政が優秀な教師の採用と育成に責任を持たなければいけません。子どもの豊かな創造力と学力を存分に引き出せる教師を育成する教師養成塾ができたら学校教育は向上します。
将来への投資と考え教育格差をなくすため、教育に係る学用品などの無料化(所得制限なし)の実現。私立については公立と同等程度。同時に義務教育期間の医療費無料化を目指します。
都有地を活用した私立認可保育園が誕生しました。保育園の用地不足の解消に向け、園庭の心配も不要の都立公園や国立大学などの敷地を利用し、保育園建設を提案します。
現在、都営住宅は老朽化や耐震面で建替えの時期となっています。建替え時に高層化し、待機児童のために保育所やこども園・高齢者養護施設やグループホームなどを併設することで、保育・介護の解決の一助となり、各世代の方が集う地域コミュ二ティーの場を提供し、地域の活性化を図ります。
二世帯住宅で在宅介護を選んだご家庭への支援が手薄ではないかとの声を耳にします。東京都が介護者のいるご家庭の固定資産税の減免をするなど、財政的な支援をできるように提案します。
欧米では当たり前の電線地中化。災害時、緊急車両の通行や避難をする人の妨げになります。電柱地中化の重要性を広め電気事業者と地域住民の協力のもと路地裏にまで拡大していきます。
熊本地震では、擁壁がしっかりしていた道路面では、家屋の崩壊が擁壁により防がれ、避難路が確保された事実があります。
住宅街の擁壁強化により災害時の被害を抑える取組みを行います。
多摩都市モノレールが開通して17年。数年前から上北台駅から先、武蔵村山市内の用地買収は始まっていますが、モノレール建設着工がかなっていません。多摩地区の南北、鉄道網充実のために上北台駅からのモノレール延伸の早期実現に取り組みます。
下記のリンクをご確認ください 避難所の状況 | #東村山市 (http://city.higashimurayama.tokyo.jp)...
知事から都民の皆様に対して、本日、次のコメントを発表しました。「携帯電話の充電をはじめ、水や食料の備蓄や避難場所や避難経路をあらためて確...
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みんなの街は、みんなの声(意見)で、創ろう