各地域の酒屋さんからの声を届けました。

緊急事態宣言をうけ、酒類の提供する飲食店は休業。酒類の提供をしない飲食店は20時までの時短営業となることで、酒販小売業の方々の売上について厳しい声があがっています。

先の緊急事態宣言直後に行われた会派のPTにおいて職員同席の中、地域の酒屋さんからの声を届けました。

コロナ禍で、地元のイベント、祭り、葬儀などに酒類を卸していた地元業者は、一年ほぼ中止の状況で影響をうけもう限界となるなど悲痛の叫びを直接聞いていることを話し、なんとか財政支援をしてほしいと強く要望しました。

それらをうけ都民ファーストの会緊急要望の中で知事へ要望活動を続けてきましたが、今回、酒販組合からも要望書が届けられましたので、会派を代表して荒木代表が知事へ繋ぎ要望活動に同席。

同時に、地方創生交付金の活用とさらなる上乗せをはじめ、都民ファーストの会としても緊急要望の追加を迅速に行いました。