各種団体からのヒヤリング

このヒヤリングは、来週の月曜日からも続きますが、終了する頃には100団体を超える勢いです。
多くの団体からの意見をどの様な順番・予算配分を行うかなどを考え議論し提案することが、私達の仕事となります。
東京都の予算も無限ではないので、費用対効果・優先順位などしっかりと見極めながら知事部局に提言していかなければなりません。

時間の都合もあると思いますが、ヒヤリング終了後は、できる限り現場に行き、再度意見を聞きたいとも思っています。

勿論、ヒアリングだけでなく地域の陳情対応や各種調査も行っており、殆どの仲間がヒアリング終了後に会派室にて夜まで作業です。

私は議会ルールなど基本的なことは市議会と似ているので、良いですが、本当に議員初めての新人は大変です。
しかし、新人だからこその意見が私は楽しみにしています。

都議の経験者。都議は初めてだが区・市議の経験者。そして、民間からの初めての都議といろいろな考えがこれからの東京を変える意見となり議論となります。

「古い都議会を新しく」の気持ちを忘れず。月曜からも都政をより良い形に進めていくため頑張ります。