本日、11月10日は、無電柱化の日です。

111が電柱をイメージして、0が電柱がない状況をイメージしています。
111のような電柱を0にしようと言う意味だそうです。

そして、夕方18時30分から多くの都民の参加を経て本庁第1庁舎5階の大会議室で「知事と語る無電柱化」が開催されました。

出演者は、小池知事・デーブスペクターさん・近藤誠一さんです。

今の東京都の状況や今後行っていく無電柱化(都道・区道・市道など)をどの様に行っていくか。何のために行うのか。どの様な問題があるか。などなど、課題などが話されました。

まさかと思いましたが、まじめなイベントと思っていたのですが、開口一番の自己紹介で、デーブスペクターさんがいつも通りダジャレを。

1時間30分の講演でしたが、デーブさんが口を開けば必ずと言って良いほどダジャレの連発です。

もちろん、まじめな話がメインです。

終了20分前には、参加者からの質疑なども行われ今後2020年に向けての無電柱化事業に対する講演は終了。

電柱がある風景が当たり前になった日本ですが、無電柱化することのメリットとここまで来てしまった状況からの無電柱化への大変な状況を今後どの様に進めていくか。

知事だけでなく都民として多くの興味を持ってもらうこと、また、都議会議員として良い方法など提言していきます。