先日、引っ越し作業をした都議会の控室ですが、予定の6900万円より大幅に増えて1億2000万円となったなどのメディアニュースを見ました。
ただでさえ、6900万円の改修費が高いと考えていましたが、まさか1億円を超えるとは・・・
一般的に考えると、レイアウトなどを決めた上で見積もりをもらい契約するのが普通です。
しかし、6900万円で契約したものが1億2000万円となりそれを支払うと言う契約方法も疑問です。
民間で働いていた人間として、こんなに優遇された契約は見たことありません。
ちなみに、机や椅子・電話などは、以前使っていたものですから、どの様な契約で、どの様にこの金額になったのか?
検証・追求しなければいけないと私は考えます。
※写真は私が使っている机です。
メディア取材でも、幹事長は「理解しがたい。怒りに近い」と言っています。
都民ファーストの会としての情報公開・賢い支出の観点からもしっかりと検証しなければいけないでしょう!