29年度公営企業会計決算特別委員会 意見開陳

本日は、表題の決算審議「意見開陳」です。

意見開陳とは、質疑ではなく要望として伝える為の委員会です。

本日まで、公営企業決算において、第1分科会・第2分科会と合わせて7局への質疑を行った上で、今後の予算編成に対する意見(要望)を意見開陳(10分程度)と言う形で行いました。

10分程度と短い時間ですが、都民ファーストの会としては、全局・36項目に関して意見開陳を行いました。

全て書くと3000文字以上になってしまうので、一例として、水道局の1項目は、東京水道あんしん診断と言う事業に対して、現在行っている戸別での漏水調査などについて、スマートメーター化の推進を意見開陳として行いました。

この意見開陳は、スマートメーター化することで、事業費が削減され迅速な漏水対応も可能のなるのではと考えての意見です。

それ以外の各局質疑・意見開陳の詳細については、都議会HPにて議事録としても確認できますので、興味のある方は。。。