多摩都市モノレール延伸「上北台~箱根ヶ崎」を先行して整備を進める方針

「東京都で唯一、駅のない武蔵村山市の悲願でもある多摩都市モノレール延伸に取り組む」ことを約束して、都議会議員となり、2年間、環境建設委員会にて、新青梅街道の拡張計画を進める為、建設局への要望や関係する市民の方へ直接お話に行くなど、モノレール延伸に欠かせない用地取得などに取り組むと共に、6路線に関する基金も創設するなど、小池知事や各局との連携を行うと同時に、武蔵村山市と協議の上「モノレール沿線まちづくり構想」を2市1町で作成してもらうなど、延伸に向けた準備を続けてきました。

そして、3年目の委員会を都市整備委員会に変更して、延伸計画に関する要望を事務事業質疑で行うなどを進めてきた結果、本日、東京都は「上北台~箱根ヶ崎」の区間で新年度に基本設計に着手する。と報道がありました。

https://www3.nhk.or.jp/n…/html/20200122/k10012254411000.html

もちろん、小池知事の多摩への思いや武蔵村山市や市民の強い思いなどが東京都を動かしたことは言うまでもありません。

また、6路線の中でも多摩都市モノレールを先行して整備を進める方針を固めたともあり、多摩都市モノレール「上北台~箱根ヶ崎」区間の整備が大きく動き出しました!

これからも、小池知事に多摩への関心を高めていただくと共に、地域住民の皆さんと整備への思いを東京都や各局に伝えていきます!