東大和高校のフェンス改修

議会開催中ですが、本日、時間が出来たので、東大和高校のフェンス改修の状況確認に伺ってきました。
2年前の台風により校庭内のテニスコート部分のフェンスが倒れ掛かった状況が続いていおり、今年夏の文化祭に顔を出したところ、PTAの皆さんから「早く治してほしい」との切実な声を頂き、教育庁に確認・要望していました。

先日、12月3日より工事が開始され写真の様な状況となり、フェンス改修工事がスタート。

工事の状況を確認した結果、学校と細かい協議がなされていない様で、必要のない部分(私感です)までフェンスが立つことに!

フェンスができることで、通路が細くなり通りにくくなると同時に、今までのフェンスがあるのになぜ?と言うのが感想です。
この点については、教育庁への確認が必要ですね。
また、改修現場に向かうまでにプールや部室があったのですが、ブロックで建てられている壁などもあり、また、来年創立50周年と古い状況も確認できました。
普段は、外からしか見ない学校内ですが、近くで見ることにより、改修などが必要な個所が見つかり、現場第一主義を再度認識しました。
もちろん、この件についても教育長への確認などが必要と考えています。

P.S
皆さんにお願いです!
私一人では、全てを確認することができない状況ですので、メールなどでご一報いただけると助かります。